なにものかに成ろうとすることをやめる
自己肯定感と自己効力感
こんにちは、布留川です。
今日は、日々の心穏やかな暮らしの土台となる「自己肯定感」と「自己効力感」について、少し深く考えてみたいと思います。
よく、自己肯定感は「BE(存在)」の感覚であり、自己効力感は「DO(行動)」の感覚だと言われます。
まずは土台となる「自己肯定感(ありのままの自分を認めるBE)」があり、その上に「自己効力感(自分ならできるというDO)」が積み重なっていく。
そんなイメージです。
一見、難しそうに思えるこの2つの感覚ですが、実は日々のささやかな行動の捉え方次第で、優しく育てていくことができます。
1. 自己効力感(DO):「できたこと」をその場で優しく記録する
自己効力感を高める第一歩は、どんなに小さなことでもいいから「自分がやったこと」を丁寧に記録していくこと**です。
たとえば、アプリ「なるログ」で言えば、ただ「ご飯を食べた」という当たり前の行動でも構いません。
こうした毎日の習慣は、一日の終わりにまとめて記録してもあまり実感が湧きませんが、「その瞬間」に記録することに意味があります。
「今日はよく噛んで、味わって食べたな」と、その時の自分を少しだけ褒めてあげるのです。
いつもはやらない、机の上の片付けを少しだけやってみた
今日やると決めたことを、きちんと実行できた
ずっと先延ばしにしていたことを、ついに終わらせた
今までできなかったことが、少しだけできるようになった
自分のしたささやかなことが、誰かに喜ばれた
こうした「小さなDO」をその場でしっかりと受け止めることで、自己効力感が上がっていきます。
それは、新しい自信をつけるというよりは、「日々の忙しさの中で、自己肯定感がすり減って下がっていくのをそっと防いでくれている」と考えた方がしっくりくるかもしれません。
2. 自己肯定感(BE):凸凹で不完全な「配役(宿命)」を愛すること
一方で、土台となる「自己肯定感」は、自分の存在そのものを肯定することです。
凸凹があって、不完全で、自信が持てないままの自分。まずはそれを「これが今の自分なんだ」とそのまま認めてあげることです。
思想家であり劇作家でもあった福田恒存(ふくだ つねあり)は、その著作の中で「宿命」という言葉を使い、人間を「舞台の上の役者」になぞらえて説明しました。
役者は、与えられた脚本や配役(生まれ育った時代、国、血縁、身体的特徴などの、自分では選べない条件)を勝手に変えることはできません。
けれど、与えられたその配役を拒絶するのではなく、「この不完全な役を、自分らしく精一杯演じきる」ことに没頭し、同時に「それを少し離れたところから客観的に味わう」という姿勢を持つことで、人生に最高の充実感が生まれると彼は言います。
不完全な自分を否定して、「別の誰か」になろうとすることは、実は悲しい自己否定の始まりです。
自己否定を出発点にして必死に努力すると、一時的に夢が叶うことはあっても、心からの自信がつくことはありません。
なぜなら、「自信」とは無理につけるために頑張る「目的」ではなく、ありのままの自分で生きた結果として、後からついてくるものだからです。
3. 優しい「第三者の視点」から、自分に花丸を贈る
どうしても自分で自分を認められないときは、「優しい第三者の視点」を借りて、自分の行動を褒めてみましょう。
あなたがこの世界に生まれたとき、ご両親や祖父母、周囲のたくさんの人々が、あなたの「存在そのもの」を心から喜んだはずです。
親御さんは、あなたを社会で育てるために、時にはしつけとして厳しい言葉をかけたかもしれません。
けれど、おばあちゃんや、あなたにずっと優しかった人は、ただあなたがそこにいて、ささやかなことを一歩進めるだけで「よくやったね」と微笑んでくれたのではないでしょうか。
その「無条件に自分を愛してくれた人の温かい眼差し」を思い出しながら、なるログの「達成ボタン」を押してみてください。
「凸凹で、自信のない自分だけど、これでいいんだ」
そう確信した上で、日々の一歩を踏み出していく。この「BE」の安心感があるからこそ、日々の「DO」が輝き始めます。
【おわりに】
なにものかに成ろうと、背伸びをする必要はありません。 別の誰かになって、自分を証明する必要もありません。
自信はあとからついてきます。私も、自信は全然ありません。
まずは今の、そのままのあなたのままでいてください。
今日、ご飯を美味しく食べたこと。少しだけ机の上を整えたこと。 そのささやかな一歩に、今日も優しい視点で、たくさんの「花丸」を贈ってあげましょう。
そして、Andoroidフォンをお持ちの方にお願いがあります。
ただ今、自己肯定感を育てるアプリ「なるログ」のテスターになってくださる方を募集しています。
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SNSがもたらす側面の1つ「隣の花は赤い」で
自分も何者かにならないとと思ってしまう面がありますよね。
ハードル低めに1つでも「Do」するマインドを習慣にできればブレにくい。
なるログ
iPhone版お願いします🙇♂️✨
¡Que buen post! Algo así como que una se retroalimenta de la otra. La sesnsación que se siente cuando cumplimos todos los objetivos del dia es maravillosa.